雀がどれだけ人になつくか、ある夫婦に関する情報を聞いたので調査しました。
本当に人に雀がなつくことはあるのでしょうか?
どのような状況から雀が夫婦になついたのかなどの点から考えたいと思います。
雀との出会いは、なんでもない出来事から
普通に生活している夫婦にある日、雀という珍客が舞い込んできました。
奥さんが近くの小学校の交通指導をやっている時のことです。
奥さんも想像もしていなかったことでしょう。
突然一匹の雀が肩にとまったそうです。
その後、奥さんは気にすることなく小学生の交通指導を続けたそうです。
この時点では、長い付き合いになる雀だと気付くことは、無かったようです。
それから、奥さんは雀の事を気にすることなく帰宅したそうです。
その後、夫婦と雀はどうなったでしょうか
その後、交通指導をやっていた奥さんが帰宅した時に、また同じ雀がやってきたそうです。
無理やりにでも家に入ろうとしたので、仕方なく家に入れてあげたとのことです。
野生動物の雀を家に入れる考えが面白いですね。
多くの方は、拒絶して追い払おうとすると思います。
ですが、あまりしつこい雀がいたら私も家に入れてあげるかもしれません。
こうして、人なつっこい雀はこの夫婦の家族の一員になったのです。
旦那さんは、亡くなった義理の息子が帰ってきたようだと喜んでいます。
本当に突然の来た雀を気に入ったのですね。
また、奥さんは、この雀と遊ぶのが楽しみだと言っています。
雀が家族になった事で明るい家族になりましたね。
暗い過去も雀が変えてくれたといった所です。
まとめ
個人的には野生動物である雀と一緒に生活する事は少し抵抗があります。ですが、実際に会ってみたら気も変わるかもしれません。人になつく雀が家族を明るくすることは、平和な感じがして良いですね。ひょっとすると、近い将来、野生動物をペットとして飼う人が増えるかもしれません。もちろん法律の範囲内の話ですが。
この夫婦の場合、雀に危害を一切与えなかったことで家族の一員になったようですね。餌も米粒をもらい、自由に飛び回るそうです。近くで見たらかわいいに違いないでしょう。
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