普段あまり気にすることのない、夜のスズメの生態系を調査しました。みなさんも一度は気にした事があると思います。夜はどこにいるのでしょう。答えは、意外なものでした。
スズメが夜休んでいる場所とは?
スズメは夜おもに、雑木林などで集団で休んでいます。
人に見つかりにくいような所にいますが、コツをつかめば見つけることもできます。
音を立てずに雑木林に近づいて良く探せば見つけることも出来ます。
都会などでも、ちょっとした林などがあれば、そこで何匹かで、又は、群れで休んでいます。
変わったところでは、人家に潜んでいる場合もあります。
場所は屋根の下あたりに巣を作っていたりします。
スズメは比較的、適応力があるのでどのような場所でも住めるようです。
ですが、スズメは身近な鳥であるのにその生態は不明な点がまだ多いのも事実です。
人が見ていると知ると警戒する鳥の一種でもあります。
夜のスズメの生活とは
では、スズメの夜の生態はどうなっているでしょうか。
意外にも人と同じで、集団又は、単独で寝ていることが多いです。
スズメは調べてみると人間と同じように規則正しい生活をしている鳥です。
ですので、人が起きている時間には良く見かけ、寝ているような時間帯では、見つけづらいのが事実です。
それとは逆に、見つけやすいものとしては、ツガイが巣を作るような繁殖期などは、見つけやすいですよ。
人の身長よりも少し高いような所に巣を作っていたりします。
多くの方が、見たことがあると思います。
場合によって、スズメの子供が不運にも、巣から落ちていることも見たことがあると思います。
まとめ
親近感のあるスズメですが、調査してみて更に身近なものになりました。ひょっとしたら自分の家の屋根辺りで休んでいると考えると、スズメを飼っているような気持になりますね。
私も小さい頃にスズメの巣をよく見つけたものです。絶対にいじらないようにと大人に注意された事を今でも覚えています。みなさんも日中でも夜でもスズメを見つけたら遠くから見るだけにしましょう。スズメの事を考えれば静かな環境で生きて行くのが一番良いはずです。
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