昔からすずめは私達の身近にいる鳥として、深く人と関わってきました。ほぼどこにでもいる鳥ともいえるでしょう。

そんな身近な存在のすずめですが、彼らは人に慣れる鳥なのでしょうか?

すずめの生活

すずめは集団で生活をします。寝る時も食事をする時も集団行動をしているのです。また人に対しての警戒心が非常に強いとされています。では、人とすずめとの関わりを見ていきましょう。

すずめの食事

すずめは雑食性で、主にイネ科の葉や草花、種子、虫や花の蜜で栄養をとっています。都会のすずめはそれに加え、パンやお菓子のくず、生ごみまで拾って食べます。少しショックです。

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すずめの繁殖

すずめの繁殖期は春から夏にかけて行われ、この時は自分たちの天敵から身を守るため、人家の周辺に巣を作り繁殖します。

集団行動のスズメは、繁殖をする際にも20つがい以上いないと繁殖をしないとも言われています。とても慎重なのですね。

すずめの外敵

ネコ、カラス、猛禽類、そして人です。昔から人はスズメを食料としていましたし、現在では以前ほど食べられることはなくなりましたが、現在でも伏見稲荷前の焼き鳥はよく知られています。

またすずめは稲穂を食べることから、稲の害鳥として追い払われてきました。これらの歴史から人に対する警戒心が強まったと考えられます。

すずめは普段から警戒心が強く、食事も集団で辺りを警戒しながら行い、集団の誰かが危険を察知すると集団で飛び立ちます。野生のすずめは人が近くを通るだけでバタバタと飛んで行ってしまいます。

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すずめの餌付け

警戒心が強いすずめですが、餌付けをしていると手からエサを食べるようになった例も多くあるようです。エサは米粒、パン、小鳥のエサで良いですが、野鳥用の撒き餌も売られていますよ。

かなり根気と時間が必要ですが、徐々に信頼関係を築いていけばスズメは人に慣れます。

まとめ

いかがでしたか?

いつも私達の身近にいる鳥ですが、意外に警戒心が強いという事がお分かりいただけたことでしょう。

一方、手乗りになったすずめの例も結構あるので、危害を加える対象ではない事を覚えれば、じゅうぶん人にも慣れる鳥だといえるでしょう。

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