とても私たちに身近な鳥と言えばスズメです。スズメは野生鳥獣として法律で保護されている動物です。ですが、スズメを捕獲したり飼育したりは可能なのです。なのでたまに怪我をしたスズメや巣から落ちたスズメを飼育している人がいます。

スズメ 飼育 孵化 温度

スズメの生態

スズメは警戒心が強い鳥でもあるので成体のスズメはなかなか捕まえたり飼ったりが難しいようですが、しかし、飼ってみるととても人になつく可愛い鳥です。

日本には広く生息しており、ユーラシア大陸にも広く分布するのですが、寒冷地や南アジア~西アジアには生息はしていません。スズメ科スズメ目で全長が12~14センチです。

スズメの孵化の準備

もしご自宅でスズメを孵化させたい場合は、孵化装置があれば本当はベストです。というのも温度が重要になってくるからです。孵化温度は37度~39度くらいと意外に高温です。

これは親鳥の体温の温度と同じです。適温としては38度くらいなので、孵化装置で管理で切れば本当はベストですがなかなかそういった装置を用意できないと思います。そんな時は発泡スチロールに電気あんかなどといったあっためる機械をいれて温度を保つといいでしょう。

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転卵や湿気に注意

卵はただ温めておけばいいというわけではありません。スズメの卵は2,3時間に一回転卵が必要です。卵を転がして上下を変えます。そうしないと中で癒着してしまうからです。発泡スチロール内で温めるとどうしても乾燥してしまいます。湿度も必要なので水を入れたコップを入れて置いたりするといいでしょう。

ただし、水がこぼれないように十分注意します。箱のふたは閉めた方がいいですが、卵も呼吸をしているので酸欠にならないように空気穴はきちんとあけてください。湿度と温度、空気に気を付けて管理し、だいたい12日前後で孵化します

まとめ

温度、湿度などの管理がとても重要になってくるスズメの卵。一日数回の転卵などもありますし、ちょっと気を緩めると温度が上がりすぎてしまったり、湿気がなくなり乾燥して干からびてしまったりしますので、十分気を付けて管理します。

そうやって丁寧に育ててもなかなか孵化までつながらないことが多いです。

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