普段遠くで見ているすずめの餌付けを出来ないものかと思い、餌付け方法を調査しました。
実際に餌付けをやってみた感想も踏まえてまとめてみます。
すずめの習性を考慮して皿などに餌をまくとよいのです。
すずめは皿などに餌をまくと寄ってくる習性があります。
あまり深い皿ではなくて、すずめが食べやすい浅い皿が良いでしょう。
色などはあまり関係ないようです。
このようにしても、その日の内にすずめが食べにくるとは限りません。
場合によっては、何週間か待つ必要があります。
根気が必要なのと、信じるしかない側面もあります。
もし、すずめが来たら絶対にすずめから目立つ所にはいないようにした方が良いです。
警戒心の強い鳥ですので細心の注意が必要です。
物音にも反応するので、気を付けましょう。
どのような餌をやればすずめは喜ぶのか?
では、どのような種類の餌を好んで食べるのでしょうか?それはいくつかありますが、代表的なものとして、コーンや、ひまわりの種などがあげられます。
食べにくそうに思えますが、すずめにとっては、好物のうちの一つです。
意外と固いものでも平気で食べてしまいます。
餌をやる時は、沢山やればよいというわけではありません。
お皿に少量あればそれで充分です。
とにかく継続的に餌付けをやっていれば、習慣となり、餌付けをすることが出来るようになります。
忍耐強く、長いスパンで考えて餌付けしましょう。
慣れてくれば、ポイントがわかり沢山のすずめに餌付けできます。
まとめ
個人的な話ですが、以前すずめの餌付けをやってみました。感想としては、とにかく警戒心が強いです。人だけでなくて、他の鳥や、動物がいると餌にも近づきません。その時は、すずめが来るのを諦めた方が良いです。音にも敏感で、静穏でないとだめなようです。
それでも、工夫して餌付けを続けたところ、すこしずつ警戒心がうすれてきて、かなりのすずめの数の餌付けに成功しました。野生動物であるすずめですが、餌付けが出来た時はうれしいものです。とてもかわいらしく、見ていて和みました。また、家族のみんなですずめに名前を付けて楽しむのも良いです。
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